• 頬に手を当てている女性
  • 眼瞼下垂解消で目のトラブル解決

    ショートカット

    眼瞼下垂は瞼を引き上げる筋肉、眼瞼挙筋やミュラー筋がうまく作用せず、瞼が開きにくくなる病気です。 原因は先天的なものと後天的なものに大きく分けられます。後天的な眼瞼下垂では、眼筋疾患やコンタクトレンズ長期利用、加齢、白内障術後の炎症、脳梗塞の後遺症や筋無力症などによるものがあります。 眼筋疾患のものなら目を休ませる事で回復する事がありますが、他の原因から来る眼瞼下垂には手術治療が殆どだそうです。 費用ですが、医師から手術が必要と判断された場合には保険適用ができ、21000円から24000円ほどで、時間も通常40〜50分で終了します。 比較的軽度、又は美容目的でこの手術を受ける場合は保険が適応されませんので、40万から60万円ほどかかります。 明確な診断基準はありませんので、医師によって診断に差が出てしまう事があります。保険適用の目安としては、瞳孔の中心近くまで瞼が覆い被さり、日常生活に支障が生じているという事だそうです。

    眼瞼下垂が重症になると視界が狭まり見えにくい不便さに加え、様々な症状が起こって来ます。 無理に瞼を押し上げようとするため、額や首の筋肉にも不要な力が入り肩こりや眼精疲労を起こす事があります。見にくいためにあごを突き出す事で猫背になり、腰痛にもなりやすいです。距離感がつかめず転倒し、思わぬケガをする事もあります。 さらに悪化すると、ミュラー筋を何とか作用させようとノルアドレナリンが過剰分泌され、その結果付随症状として、睡眠障害やめまいなどの自律神経失調症、イライラやうつ傾向などが生じる可能性も出て来るそうです。 眼瞼下垂は軽度のうちは強い自覚症状がありませんが、放置し重症になると上記の様な深刻な問題を起こしかねませんので、視野が狭くなった様に感じたら、なるべく早急に眼科を受診しましょう。